支出の最適化 お酒代を減らせ!(家飲み編) 

支出の最適化

カネこい夫婦はお酒が大好きです。
20代のころはそんなに好きではありませんでしたが、今ではお酒を飲みながら夫婦で話をする時間は、2人の中では欠かせない時間となっています。

カネこい
カネこい

今日夜どうする?

カネこい妻
カネこい妻

やるか(飲むか)

こんなやり取りが夕飯前に行われています(ほぼ毎日(笑))

お酒を飲むことで生まれるメリット・デメリットを「お金の面」「体調・心の面」の切り口に分けて考えてみました。

お金の面       体調・心         
メリット特になし(笑)楽しい時間
リラックス効果
週末感
デメリットお酒代がかかる
通販で買い物したくなる
次の日の頭痛
胃もたれ
睡眠浅くなりがち

お金の面にフォーカスをすると、メリットはないと思います。お金を払ってお酒を飲むので当然といえば当然ですが(笑)

また、お酒を飲むとおつまみであったり、締めのラーメン、デザートなどお酒以外の支出も増えがちです。そんな中でもお酒は日々の活力にもなるし、夫婦のリラックスタイムでもあるのでカネこい夫婦は以下のローカルルールを設けました

  1. お酒代はお互いのお小遣いから捻出する
  2. 飲める曜日は「水」「金」「土」
  3. その他の日に飲む場合は1本(ビールがメインなので)100円!(自腹で払う)

結局お金払えば飲めるんかい!と突っ込みを受けそうですが、そうです(笑)


ただ、自腹でお酒を買う。「水」「金」「土」以外は有料。この2つを入れるだけで自分のお金でお酒を飲む事になるので、夫婦のお酒代が嵩みがち、といったご家庭にはオススメです。
楽しみながら家庭の支出の最適化を図れているかなと実感しています。

カネこい
カネこい

食費とお酒代の明確化が可能に!

これを始める前は食費の中に占めるお酒代の割合が不透明で、日々の支出管理がボケてしまっていたんですよね。これを始めてからは食品=純粋に食事にかかる費用と見える化できたので、その点でも良かったと感じてます。

おそらく、1本100円の罰金で溜まったお金でまたお酒を買うんだと思いますが、、、

カネこい妻
カネこい妻

その時はちょいリッチなワインでも買おうか!(笑)

余談ですが、お酒は「本麒麟」が安くて美味しいので愛飲中です。昨年度までは「楽天ふるさと納税」で買ってましたが、今年度からはふるさと納税=日用品に使用、とルールを定めたのでこのあたりも今度書きたいと思います。

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