支出の最適化 飲料代を減らせ!

支出の最適化
カネこい
カネこい

出社の際、自販機寄らずに席につけないぜ

自動販売機やコンビニで飲み物を買うことが癖になってませんか?

これはお金に恋するカネこい的には絶対にやってはいけない行動です。職場でありがちな行動が以下のものです。当てはまっていたら反省してください(なんで?(笑))

ウソです^_^ 見直すきっかけになれば幸いです!

  • 出社して席に着く間に、「朝はコーヒーだろ」と自販機でポチ
  • タバコを吸う時には「缶コーヒーが友達」と言って喫煙室に缶コーヒ同伴
  • 食後のコーヒーがないと午後のワークがはかどらない、と言って再びコーヒー購入
  • 残業頑張るためにエナジードリンク導入
  • 結果、抱えきれない量の空き缶がデスクに。微妙に残っていて、こぼれて洋服を汚す、、、おまけで意味不明なクリーニング代も献上

上記は極端かもしれませんが、何かしら当てはまる方もいるのではないでしょうか?


カネこいも、サイドFIREを目指すまで無意識に自販機でポチポチしてました。でもよくよく数字に落とすと、恐ろしい金額を自販機やコンビニの飲料に投入している事が分かります。

  • ①:毎日2缶のコーヒー(1缶:120円)=240円
  • ②:残業時のエナジードリンク(1缶:200円)=200円
    年間休日:120日と考え、労働日数:245日と計算(365日-120日)
  • ①×245日=58,800円
  • ②×49日(245日÷5日※)=9,800円
  • 合計=68,600円

夏場や冬場、はたまた繁忙期になるともっと使っているかも知れません。その為、上記計算は控えめな計算と言えます。


それでも約70,000円です。サラリーマンの平均お小遣いが37,000円/月というデータがありますので
お小遣いのうち、約15%(70,000円÷(37,000円×12カ月))を飲料に投入している事になります。これに飲み代を加味したら、、、、ひょっとするとお小遣いは殆ど水分に消えているのかもしれません。

解決策=飲み物は持参。水筒を買え!

水筒を買いましょう!そこにコーヒーやお茶を入れて持っていきましょう。

そうするだけど毎日のコストは大幅に下がります。インスタントコーヒーであれば良いやつでも800円前後で買えます。

毎日作っても、1カ月は持ちます。日のコスト=40円くらい(800円÷20日)になります。
水筒であれば保冷・保温力申し分ありませんので、1日持ちます。(火傷には注意(-_-;))
どこに行くにも水筒を持って歩けば良いんです。タバコ部屋にも持ち込みましょう(笑)

エナジードリンクは買っても良し!飲みすぎには注意!

よほどのマニアでないとエナジードリンクは作れません。なので買っても良しとします。それでも以下の通り、飲料にかかるランニングコストは大幅に下がります。下記の通り、約50,000円の削減効果があります。月当たり約4,000円強の削減効果です。馬鹿に出来ませんよね。

  • 水筒:9,800円=40円/日×245日
  • 週末のエナジードリンク=9,800円
  • 合計:19,600円(▲49,000円)

水筒のメンテナンスなんてラクなもんです、1分で終わります。

毎日1分の手洗いで約50,000円の削減です。やらない理由がありませんよね?

水筒を持っていない方は水筒を買いましょう!

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