この投稿は、子供の教育資金について、カネこい家が始めた貯蓄方法を紹介いたします。
小学校から私立でないとダメだ!
なんとしても東大に行かせないと!
とかはありません(笑) そもそもカネこい夫婦が上記に該当しないです。
ただ、都内は「中学から私立進学率は高い」だの、「塾代が半端じゃない」だの、同僚や上司から聞いているので、何となく教育費について検討をしたというのが教育資金に目を向けたきっかけです。
東京23区 私立中学進学率
以下が東京23区、区立小学校の私立中学校への進学率です。
出所:東京都教育委員会『令和元年度公立学校統計調査報告書』より
こうしてみると、区ごとに進学率に差はあれど、私立中学への進学も可能性として検討する必要がありそうです。
教育費の平均額
次は幼稚園~高校までの「公立」「私立」別の学習費平均額を見てみました。
教育費にかかる費用(教育費の平均額はどのくらい?)|ライフプランシミュレーション|ノムコムの住宅ローン (nomu.com)
どうでしょう?私立中学の場合、累計約400万円かかるそうです( ;∀;)
教育費ってものすごいかかるんですね、、、カネこいは中学まで公立、高校からは私立です。
今度、改めて親にお礼を言おう・・・
このように感じました。親になると気持ちが変わるものです
教育費の準備方法
驚愕の金額を目の当たりにし、
実際にどのように教育資金を準備するのか、この点について考えました。
以下はカネこいの思考をまとめた「カネこい家計簿ノート」のコピペです。
長男(4歳)次男(1歳)から逆算して貯蓄(投資)に回せる年数を整理しました。
まだまだ小さいし、教育費なんて先のことだよ
こんな風に考えていたら、意外と時間がありません。
今気づいてホントに良かったです。直前に気づいた場合、教育費の捻出に奔走する。
そんなシーンが目に浮かびました。
「備えあれば憂いなし」、それぞれの目的別に投資方法を検討し、2021年1月以降投資を始める事としました。以下が考え方のまとめ及び実際のシュミレーションになります。
・目的ごとに残された期間が異なることから、手段を投資・貯金(基本現金貯金)と分別
・投資については「こどもNISA」で行う
年利等は不確定な部分がありますが、単に貯金をし続けるよりも効果的な資産形成方法と考え、熟考を重ね、上記(案)に至りました。
なによりも表に落とすことにより、考えが深まります。また、見直しも簡単に行えるため
定期的な見直しを行い、進捗を確認していこうと思っています。
皆さんの教育費問題の一助になれば幸いです(^_^)
コメント